鎌倉の食べ歩き禁止条例

今年の3月に鎌倉市は食べ歩き禁止条例を可決した。しかし、最近の小町通りの多くの店は食べ歩きような物を販売している店が多い。

実際に今年の5月にNAVITIMEは「【2019年】鎌倉食べ歩きグルメ保存版!小町通り周辺グルメ~38選~」も公開している。

https://travel.navitime.com/ja/area/jp/guide/NTJkmk1001/

その他にも今年の4月に次のようなサイトも公開されている。

http://service-news.tokyo/kamakura-tabearuki-12539

 

小町通りから離れているかど西鎌倉では食べ歩きはOKなのかな?JR鎌倉駅のトイレに行く途中にあるポスタでは食べ歩きながら散策を提案している。

鎌倉駅にある広告

鎌倉駅にある広告

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散歩の準備

散歩に行く時は特に行くところを決めないでブラブラしていました。しかし、地図などは持ち、途中でどのようなものがあるのかを調べていました。

少し寒くなる場合のためにカイロを持ち、日差しが強う時ようにサングレスと日焼けクリームを持参していました。冬でも日焼けする場合があるので持ち物はいつも車椅子の後ろポーチに入れていました。

散歩に行く時の持ち物

散歩に行く時の持ち物

 

 

リハビリ病院の花

リハビリ病院で植えた花は今年も咲きました。

脳出血になる前は花を植えるのが趣味の母には良いイベントでした。なかなかイベントに参加をしない母でしたが、私と二人に参加して数種類から選んだ花です。

入院中は病院の屋上に置いてありました。他の人のも置いて多くありましたが、退院のときに持ち帰る人は少ないようでした。しかし花が好きな母はよく屋上に見に行くこともあり、退院する時に持ち帰りたいと言うので担当者のお願いして持ち帰りました。

 

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雨の日

雨の日には車椅子で外に行くことは難しいでした。しかし病院の検査など、行かなければならないときもあります。

そのような場合は最初はレインコードを着させて大きめの傘をさいていましたが、東急ハンズで自転車用のカッパを見つけたのでそれを車椅子でも利用できるかと思い買いました。そうしたらぴったりでしたのでこれを使うことにしました。

顔のところが透明なので前を見ることができます。足のところもゆったりしているので靴も濡れることはありませんでした。

車椅子の人にはオススメします。

 

自転車用のカッパ

自転車用のカッパ

小さく折りたたむこともできるので便利です。

「もし」は考えない

「もし母が脳出血になる前にもっと面倒を見ていたら」、「もし老人ホームにいれていたら」など多くの「もし」を考えることはある。しかし、母も言われていたように「もし」を言い続けても現状は変わらない。

考えなければならないことは現状と将来のこと。なっとことはもうなってしまったので、次からどのようにするのかを考える。

 

洗濯

体が不自由だとどうしても下着や服を汚すことが多い。

そのような場合は先ずは洗濯石鹸(棒のやつ)で簡単に洗い、その後にシミ取りで染みを取り、再び洗濯石鹸で後が残らないまで洗、最後の洗濯機に入れていました。これで殆どは元通りに綺麗になります。

ズボンやパンツだけではよいのですが、シートやベッドを汚すこともありましたので、シートの上にタオルを敷くこともできました。

また、ひどい下痢の時はしょうがないのでリハビリパンツを履かせました。このような場合は本人も納得して履いてくれました。