嫌われニャンコ

近所に野良猫が多くいる場所がある。近所のおばさんととおじさんが餌を上げているから野良猫が集まり、住み着いている。親戚の家でも餌を上げていたらたちまち多くの野良猫が集まったことがある。しかし、猫は薄情なので餌を上げるのを止めると急にいなくなる。

写真は嫌われニャンコです。おじさんが餌を上げ始めると他の猫を追い払って自分だけが食べようとします。そのためかいつも一人でいます。

亡くなるもの、誕生するもの

麻布では大工事中です。

昔からあるビルが壊されて日本で一番高いビルを建てるようです。

ご飯は時々おむすびにしていた。しめ鯖の場合は白米の方がよいとも思うけど、右半身が不自由の場合はご飯とおかずを交互に食べるのは難しいため、一つづつ食べていた。右側が麻痺していたのでお箸を使うのも不便でした。介護用のお箸も購入しましたが、なかなか使えないため、一回切りでした。

イライラしてくると手で食べるようになるので、おかずが多い場合は手でも食べられるおむしびにしていました。手を汚さないように二口ぐらいで食べられる大きさにして、海苔で巻いていました。

母が倒れる前はよくジョッギング、ハイキング、サイクリングに行きました。介護している間は自分の時間がないため休んでいましたが、今になりましたら再びジョッギングに行くことに。

自転車で行ける範囲の山と言えば箱根なので自転車で箱根湯本まで行き、そこから芦ノ湖まで往復ジョッギングして再び自転車で戻る以前の日程です。

今日は風が強いため、鎌倉から箱根まで行くのに３時間も掛かってしまいました。箱根湯本まで行くだけで体力も使いこれでジョッギングできるか心配でしたが、一歩づつ進んで行きましたら芦ノ湖まで辿り着くことができました。

外界では晴れて暑いぐらいでしたが、芦ノ湖は曇りで気温も涼しいぐらいでした。ジョギングにはちょうどよい気温でしたが、風が強いでした。

梅雨になると思います。

母が脳出血のため鶴巻温泉のリハビリ病院で過ごした６ヵ月のことである。

土曜日は天気が良ければ鎌倉から自転車で通いました。日曜日は平塚から病院のバスが出ていたのでそれを利用した。

平日は会社があるので週末に洗濯や買い物を済ませないといけないので病院に行く前に洗濯をした。買い物は日曜日に病院に行く前に行くことにした。鎌倉から源氏山公園を超えて藤沢まで歩き、藤沢のスーパで買い物をしてから病院に行きことにしました。

４月末のGWになる直前に脳出血したため、６月の梅雨の間も源氏山公園を超えて梶原方面の坂を降りて行きました。そこの紫陽花をまだ思い出します。

写真を取りましたけど、写真の整理が出来ましたらここにアップします。

夕食にはいつも長芋と納豆を食べていました。その他には豆腐とサラダと肉か魚にしていました。ご飯は白米に麦を入れただけでは味がないと言うのでお茶漬け、ふりかけか写真のように大根の葉を入れていたお粥にしていました。

数日早いけど親戚の都合の関係で今日、４９日の法事するすることになりました。葬式などについても色々と言いたいことはありましたが、母としては親戚との仲をいつも考えて喧嘩をしないようにいつも言われていましたので、親戚の都合で実施することにしました。

家は本当は無宗教でしたけど、母の両親のお墓を通る度にだれもお参りに来ていないと言い、寂しいので自分もそこに入りたいと言われるようになりました。

今日まで私の部屋にいました母のお骨ともお別れになります。